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ラ・ビアンカーラ ロッソ・マシエリ ヴィーノ・ロッソ・ダ・ターヴォラ '06

ラ・ビアンカーラ ロッソ・マシエリ ヴィーノ・ロッソ・ダ・ターヴォラ '06
価格 ¥2,600(税込)
試飲日 2008年6月13日
生産地:イタリア ヴェネト
Vino Rosso da Tavola
葡萄品種:メルロ50%、ラグレイン50%


ロッソ・マシエリはヴィンテージが変わる度にセパージュが変わり、06年はメルロとラグレインが50%ずつブレンドされています。
色には紫の色調があり、カシスと小豆の香、それに輸入元の案内では樽熟成についての記載がなかったのですが、コーヒーやビターチョコなど樽の焦がした風味が感じられます。果実味は柔らかくきめ細かで、酸味とのバランスも良く、渋味やスパイス感が良好で土っぽいニュアンスがあります。時間を置いた方がより個性は強くなり、複雑さは増します。

フジヰポイント

IP 84点
ラ・ビアンカーラ イ・マシエリ ガルガネーガ・デル・ヴェネト '05

ラ・ビアンカーラ イ・マシエリ ガルガネーガ・デル・ヴェネト '05
価格 ¥2,000(税込)
試飲日 2008年6月13日
生産地:イタリア ヴェネト
IGT:ガルガネーガ・デル・ヴェネト
葡萄品種:ガルガネーガ


ラ・ビアンカーラは、ガルガーネガの可能性を信じ、1989年よりソアヴェの隣りに位置するガンベッラーラでワイン造りを始めました。有機農法(一部の畑でビオディナミ)の実践、野生酵母の使用、醸造中の二酸化硫黄の未使用などいわゆる自然派の生産者で、近年では仏ニコラ・ジョリーやマルク・アンジェリの影響を受けて、同じ区画の半分を完全な無施肥にし、半分を自然からの有機肥料を極少量使用する栽培を試みています。
アルコール度数が10度と表示されていることからも05年が難しい年であったことが伺えますが、ワインは均整の取れたものに仕上がり、香りに蜂蜜や桃、アロエ、ハーブの香りがあり、キレのある酸味、ほのかな苦味と甘味が合わさるグレープフルーツやプラムの風味が楽しめます。実験的に試飲で残ったものを一週間放置して飲みましたが、不思議なもので酸化による味わいの破綻は無く、一週間前と印象が変わりませんでした。

フジヰポイント

IP 84点