地下街でのウィークエンド・テースティングも残り少なくなってきましたが明日はブルゴーニュです。

ルー・デュモンのベーシック・ブルゴーニュからクロ・ド・ランブレー元オーナーの息子が造るモレサンドニまで色々です。

特に注目はクロ・ド・ランブレー元オーナーの息子、エティエンヌ・コソン。彼はモレサンドニの新世代を背負っていけるのでしょうか? 輸入元の資料を見ると薄旨系の様に書かれています。 そしてミネラルの旨味が溢れているようです。 期待の一品です。 それと、DRCに卸している苗木屋さん、ヴィニョーブル・ギョームが造るピノノワール。 すぐ隣とはいえブルゴーニュではなくフランシュ・コンテ地方産。 こちらも興味深いです。

明日のご来店お待ちいたしております。

ボルドー大学デュブルデュー教授の右腕、「きいろの香り」の著者、富永敬俊(とみなが たかとし)博士がお亡くなりになりました。甲州葡萄で作ったワインを世界レベルにするために尽力され、これからまたいっそうご活躍されると思われた矢先です。とっても悲しいです。
謹んで博士のご冥福をお祈りいたします。
山崎ワイナリー ツバイゲルトレーベ 07
2007年ヴィンテージの山崎ワイナリーテースティングしました。 2007年は夏から秋にかけて暖かかったので良い作柄になるだろうと思っていましたがここまでとは・・・

特にツバイゲルトレーベにはビックリしました。
カシス、インク、スパイス、小豆など様々な香りが複雑に絡み合いまず香りでガツンときます。
例年通り酸味は豊かですがまるでシラーを思わせる重厚さにイチゴの風味、今まで飲んだことのないワインのスタイルでした。
ツバイの可能性と共に今回リリースされたワイン5種類全てが一段とステップアップした感じがしました。

山崎さんによるとツバイゲルトレーベの出来が良かったのでほとんどを樽熟成させたため樽熟していないツバイはほんの僅かしか造らなかったそうです。 (ワインショップフジヰの在庫も残りほんのちょっとです) 

来年、樽熟成させたツバイがリリースされたらどんな凄いワインになっているか今からワクワクするほど楽しみです。
やっと北海道も何かわくわくする季節になってきました。

今日のワインもワクワク物です。
特にこのワイン
オーディフレッド ボーヌ ショーム・ゴーフリオ ’05
オーディフレッド ボーヌ ショーム・ゴーフリオ ’05

オーディフレッドのワインは新鮮な感動を与えてくれます。 果実味の凝縮感と瑞々しさ、それでいて複雑な風味もあり、どれほど葡萄を丹誠込めて作っているか想像できないほどです。

新しい蔵元なので村名ブルゴーニュがほとんどですが早くこの蔵元のプルミエクリュやグランクリュを飲んでみたくなるワインでした。

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まず、’94のボルドーはグレート・ヴィンテージとは言わなくてもかなり良いヴィンテージではないかなと感じました。 テースティングしてみて果実味に若さがあり、また味わいに閉じているところもあって、今後まだまだ成長するように思われたからです。

’97は飲み頃のワインが多く、今楽しめるヴィンテージでした。

昨今のボルドーワインの値上がりを考えると今日のワインはとってもお買い得で楽しめるものでした。

素晴らしかったワイン達

Ch ラコーサード・サンマルタン トロワ・ムーラン V.V. プルミエ・コート・ド・ブライ ’06Ch ラコーサード・サンマルタン トロワ・ムーラン V.V. プルミエ・コート・ド・ブライ ’06

クロ・フロリデーヌ ブラン グラーヴ ’00クロ・フロリデーヌ ブラン グラーヴ ’00

Ch グラン・メイヌ サンテミリオン ’97 ハーフCh グラン・メイヌ サンテミリオン ’97 ハーフ

Ch ド・フューザル ルージュ ペサック-レオニャン ’97 ハーフCh ド・フューザル ルージュ ペサック-レオニャン ’97 ハーフ

Ch ラ・クロワ・デュ・カス ポムロール ’97Ch ラ・クロワ・デュ・カス ポムロール ’97

Ch グロリア サンジュリアン ’94Ch グロリア サンジュリアン ’94

Ch パヴィ・デュセス サンテミリオン ’97Ch パヴィ・デュセス サンテミリオン ’97

Ch モンローズ サンテステフ ’94Ch モンローズ サンテステフ ’94

Ch レヴァンジル ポムロール ’94Ch レヴァンジル ポムロール ’94
明日のウィークエンド・テースティングは凄いですよ。
’97と’94のボルドー特集!!

ワイン名だけ書いておきます。

Ch ラコーサード・サンマルタン 06

クロ・フロリデーヌ ブラン 00

Ch ド・フューザル ブラン 98 375ml

Ch ラ・ルーヴィエール ブラン 01

Ch フューグ・ド・ネナン 97

Ch グラン・メイヌ 97  375ml

Ch ド・フューザル ルージュ 97 375ml

Ch ラ・ガフリエール 97

Ch ラ・クロワ・デュカス 97

Ch ムーリネ・ラッセール 94

Ch グロリア 94

Ch ソシアンド・マレ 97

Ch パヴィ・デュセス 97

Ch レヴァンジル 97

Ch モンローズ 94

Ch レヴァンジル 94


どうです、凄いでしょう!!

ワイン会なら会費がいくらになるのでしょう???

ドゥミ・ブテイユ(375ml)もありますので無くなったらごめんなさい。

明日のご来店お待ちしております。
ヴィンテージの善し悪しって何なんでしょう?
最良の年でも普通の出来のワインもあれば、最悪の年でも目を見張るぐらいの美味しいワインもある。

ワインの世界で仕事をしていると一番信用できないのも人間ですが逆に一番信頼できるのも人間だなーと感じます。 そして自然の恵みとワインを造る人間の努力が上手くかみ合ったとき美味しいワインとなって飲む一の感動を呼ぶような気がします。

今日のウィークエンド・テースティングはイタリアが中心です。良いヴィンテージもあればオフ・ヴィンテージもあります。 その中で特に興味深かったのがこの2本。

バローネ・リカゾリ カステッロ・ディ・ブロリオ カザルフェッロ 96
バローネ・リカゾリ カステッロ・ディ・ブロリオ カザルフェッロ 96
1996年はトスカーナがちょっと弱かった年、しかしカザルフェッロは良い熟成をしています。サンジョヴェーゼの綺麗な酸味とメルロのチェリーのような果実味が熟成でキノコやドングリの風味に変化し旨味が増しています。

チェレット バローロ ゾンケッラ 02
チェレット バローロ ゾンケッラ 02
2002年は雨がちな天候で薄っぺらなワインが多かった中、チェレットはブリッコ・ロッケなど最上の畑名入りワインを造らずに全てスタンダード品のゾンケッラにブレンドしました。 収穫から6年を経て、果実味とタンニンが融合し、粘土や腐葉土など複雑な風味で楽しませてくれます。

どちらも俗に言うオフ・ヴィンテージですが「百聞は一見(一飲)にしかず」是非、飲んでみてください。 どれほどこのワインが丹誠込められて醸されたか判っていただけると思います。
時が過ぎるのは早いもので、もう3月。 このブログも2ヶ月ほど休んでいました。 年末年始の忙しさと2月、3月、4月とシャンパーニュを中心とした値上げがあり、それに伴う事務処理でサボっていました。

ところでワインショップフジヰのトップページに書いた’97の右岸ボルドーはとってもお買い得です。 昨今のボルドーワインの高騰を考えると90年代であの価格は考えられません。 最後のチャンスと思ってご覧になってください。

次にブログを書くのはいつの日になるか・・・
明けましておめでとうございます。(ちょっと遅いですね・・・)
このブログも約1ヶ月半中断していましたが落ち着いてきたので再開です。

やっと2005年のブルゴーニュが前評判どおりの味わいがでてきました。 それでもまだまだ飲み頃とは言えませんがリリースされたての頃に比べると格段に調和がとれてきました。

アンヌ・グロ オート・コート・ド・ニュイ・ブラン キュヴェ・マリーヌ 05A・F・グロ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ 05
今日のテースティングはお休みです。
来週はイタリア トスカーナ州を中心にしたテースティングです。